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【物件特集】シティテラス代々木公園【渋谷区代々木】

外観

シティテラス代々木公園物件概要

住友不動産のマンションブランド『シティテラス』シリーズの分譲マンション。
東京ドーム約11個分の広大な敷地に広がる緑豊かな『代々木公園』に近接しています。
物件コンセプトは『SMART』。

全114邸構成のその外壁はモダンの雰囲気が息づくレンガ調のデザインを採用。
美しさと風格を兼ね備える佇まいです。

渋谷・原宿・表参道・新宿などの東京を代表するエリアを生活圏内とし、3駅3路線が徒歩圏内で利用でき、都心ならではの利便性の良さも兼ね備え、場所・アクセス・住環境のどれを取っても、快適な暮らしをかなえます。

また、人と車の動線をわけた「歩車分離設計」をはじめ、防犯性を高めた駐車場、建物構造は「住宅性能評価書」を取得し、災害に備えた防災倉庫などの充実した災害対策設備も導入。
毎日を快適で安心して過ごせるような各種設備を整えています。

【所在地】
東京都渋谷区代々木5丁目14番19号⇒周辺地図はこちら
【構造】
RC(鉄筋コンクリート)
【階建て】
11階建
【築年月】
2014年2月
【総戸数】
114戸
【主方位】
西
【土地権利】
所有権
【分譲会社】
住友不動産
【施工会社】
三井住友建設
【設計会社】
三井住友建設
【管理会社】
住友不動産建物サービス
【専有面積】
42.00m² ~ 55.53m²
【バルコニー面積】
9.45m² ~ 20.52m²
【間取り】
1LDK ~ 2LDK
【駐車場数】
35台

こちらの解説では物件情報はもちろん、渋谷区代々木について掘り下げていきましょう。

〇渋谷区代々木の歴史について


地名の由来
戦国時代の書状に、「代々木村」の名がすでにあり、江戸時代には大名・旗本の屋敷地がありました。
この名は、村人が代々サイカチの木(豆科の落葉高木)を生産したことにちなんでいるという説があります。

また、現在の明治神宮御苑の東門近くに「代々木の大樅」といわれたモミの木があり、その名が由来ともいわれます。
現在は残っていませんが『井伊家』の下屋敷があったころの大樅は、当時の記録に残るほど大きなものでした。
黒船が江戸湾を測量していたころ、その動静をこの木の上から見張らせ、桜田門外の上屋敷に報告させたそうです。
※渋谷区役所HP、地名の由来参より抜粋

1878年(明治11年)、郡区町村編制法施行により代々木村は南豊島郡に属した[8]。
1889年(明治22年)市制町村制の施行により代々木村は幡ヶ谷村と合併、代々幡村となります。(この時、現在の渋谷区に相当する地域として他に渋谷村と千駄ヶ谷村)
1896年(明治29年)、これら「渋谷3村」は南豊島郡が東多摩郡と合併して誕生した豊多摩郡に引き継がれました。
1915年(大正4年)、代々幡村は前述の渋谷3村の中で最後に町制を施行しました。
1932年(昭和7年)、代々幡町は渋谷町、千駄ヶ谷町と合併、東京市渋谷区(大東京35区の一つ)となりまました。
渋谷区は1943年(昭和18年)の東京都政への移行、1947年(昭和22年)の東京23区への再編においても区域は変わらず現在に至っています。


〇交通アクセスについて


シティテラス代々木公園は周辺5駅、JR各線を含む複数の路線利用が可能。

小田急小田原線・東京メトロ千代田線『代々木八幡駅』より徒歩で7分
小田急小田原線・東京メトロ千代田線『代々木公園駅』より徒歩で8分
京王線『初台駅』より徒歩で11分
JR山手線・東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線『原宿駅』より徒歩で26分
相鉄・JR直通線・JR湘南新宿ライン宇須・JR湘南新宿ライン高海・JR山手線・JR埼京線・JR成田エクスプレス・JR湘南新宿ライン・京王井の頭線・東急東横線・東急田園都市線・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線『渋谷駅』よりバスで19分


〇デザイン性について


『シティテラス代々木公園』は時間の流れとともに、その佇まいが経年美化する「美しき整い」がデザインコンセプト。

帰宅した時、お客様が訪ねてきた時、常に通る大切な場所が「エントランスホール」。
空間を大きく感じさせる白の天井、間接照明のやわらかな光、黒色系の風格あるタイル。
随所で「優雅なる刻」を感じさせます。
淡いグレーのタイル張りの外壁、エントランス部分はブラウンのタイル張りがモダンで重厚感があり、美しさと風格を兼ね備える佇まいです。


〇各部屋の特徴について


1LDK~2LDKを用意した各間取りプランの室内設備には、洗練されたスタイリッシュなイメージがところどころに散りばめられ、上質な住まいを演出。
浄水器・ディスポーザー・床暖房・追焚バス・ミストサウナ・バススピーカー・24時間セキュリティシステムなど、高品質な設備を備えています。


〇学区域について


『シティテラス代々木公園』がある『渋谷区区代々木5丁目』の学区域は

小学校⇒渋谷区立幡代小学校

中学校⇒渋谷区立代々木中学校

になります。

『渋谷区立幡代小学校』は渋谷区内の小学校でも3番目に歴史が古く、1882年(明治15年)代々木村幡ヶ谷村連合村立幡代小学校として設立されました。
創設期の水上忠蔵は忘れられない存在で、水上忠蔵没後の1912年(明治45年)渋谷区幡ヶ谷一丁目にある清岸寺境内に「水上忠蔵」追慕碑が建立されました。
戦後の学制改革によって、東京都渋谷区幡代小学校に校名変更しました。
2000年(平成12年)に地方自治法改正により東京都の冠を取り、渋谷区立幡代小学校と校名変更しました。

『渋谷区立代々木中学校』は1947年(昭和22年)5月5日 – 渋谷区立代々木中学校として開校しました。
開かれた学校をめざして、年2回の授業公開週間と年10回の土曜日授業の実施、部活動支援の外部指導員の活用、地域とともに全校一斉地域清掃活動・軽可搬ポンプ訓練・地域祭りへの生徒会参加など様々な取り組みをしています。


〇治安について


『シティテラス代々木公園』の最寄り駅『代々木八幡駅』周辺はどのエリアも犯罪件数が少なく、治安が非常に良いです。
特に女性の一人暮らしにおすすめなのが、「代々木5丁目」と「上原1丁目」周辺です。
※『シティテラス代々木公園』は代々木5丁目。
また、代々木公園駅周辺の治安も大使館が多くあるので、警察の巡回が頻繁に行われており、非常に治安が良いです。


〇買い物環境について


代々木八幡駅駅周辺には『成城石井』や『マルマンストア』、『肉のハナマサ』があり、その他、ドラッグストアや100円ショップもあるので買い物には困らない環境です。
また、『シティテラス代々木公園』から徒歩約7分の場所に『オーケーストア初台店』があります。
その他、飲食店やカフェもお店のクオリティが高く全体的にお洒落です。
デパート、ホームセンターなどの大型商業施設がないので、品揃えという面では少し物足りなく感じてしまう方もいるかもしれません。


〇まとめ


『シティテラス代々木公園』は住環境として優れているといえるでしょう。
近くに代々木公園もあるので、ジョギングをする周辺住民の方も多くいらっしゃいます。
今回はシティテラス代々木公園のある渋谷区区代々木5丁目にスポットを当てましたが、代々木八幡駅、代々木公園駅は交通アクセスも良く、渋谷・原宿のような喧騒感もなく落ち着いた雰囲気の為、人気の高いエリアとなっています。

Cocotiiでは渋谷区の物件を多く取り扱っています。
是非、ご活用くださいませ。


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