【物件特集】プライムメゾン代官山【目黒区青葉台】

プライムメゾン代官山概要
≪所在地≫
東京都目黒区青葉台一丁目9番6号
≪構造≫
鉄筋コンクリート造 地上3階・地下2階建
≪総戸数≫
27戸
≪専有面積≫
46.10㎡~95.09㎡
≪間取り≫
1LDK・2LDK・3LDK
≪竣工≫
2017年1月
≪設備≫
3口ガスコンロ、室内洗濯機置き場、給湯(追焚機能付)、浴室換気乾燥機、床暖房、エアコン、ペアガラス、バルコニー、ピクチャーレール、防犯カメラ、オートロック、TVモニター付インターホン、1キー2ロック、ディンプルキー、エレベーター、宅配ボックス
各住戸が分譲マンションと同レベルの居住性を追求し、床暖房なども採用した贅沢な仕様・設備となっています。
こちらの解説では物件情報はもちろん、目黒区青葉台について掘り下げていきましょう。
〇目黒区青葉台の歴史について
『青葉台』は、住居表示が実施された際に生まれた新しい地名で、一帯はかつて目黒町大字上目黒字別所、柳町、氷川と呼ばれ、昭和7年10月からは上目黒一丁目、六丁目から八丁目、駒場町の一部となりました。
付近には旧鎌倉街道の目切坂をはじめ、大坂・松見坂・相の坂・上村坂など坂が多いです。
富士の眺めもよく、名所江戸百景で知られる目黒元富士(目切坂旧根津邸)や桜の名所目黒川は、江戸の人びとの行楽の地でもありました。
明治の初めには高台に西郷従道侯の広大な屋敷が建ち、明治天皇の行幸もあったためか地元では西郷山と呼ばれ、区内でも由緒ある地域でありました。
『青葉台』の名は、付近に樹木が多いことから、木芽時ともなると、一帯が青味がかった風になるため、そのように命名されたようです。
近年は、山手通りにマンションや事務所が建ち並び、昔の風情は失われたものの、一歩奥へ入るとまだまだ閑静な住宅地です。
また、従道候の屋敷跡は、西郷山公園、菅刈公園として整備され、当時の風景に思いをはせることができます。
ちなみに青葉台一丁目・二丁目は昭和43年1月1日に、三丁目・四丁目は翌年同月に、住居表示が実施されました。
※目黒区役所・目黒の地名より抜粋
〇交通アクセスについて
プライムメゾン代官山は複数路線、複数駅が利用可能です。
東急東横線「代官山」駅 徒歩8分
東急東横線、東京メトロ日比谷線「中目黒」駅 徒歩9分
JR各線、東京メトロ各線、東急東横線、東急田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅 徒歩16分
東横線は東京メトロ副都心線など他路線の直通運転もあります。
渋谷駅へも徒歩圏内ですので、移動にはほぼ困らないと言えるでしょう。
〇デザイン性について