【物件特集】ザ・パークハウス三田タワー【港区三田】

ザ・パークハウス三田タワー概要
売主:三菱地所レジデンス株式会社
旭化成不動産レジデンス株式会社
施工:株式会社熊谷組
2021年3月、港区三田に堂々竣工。
三菱地所が贈る高級分譲シリーズ【ザ・パークハウス三田タワー】が誕生。
『都心であって、都心でない』街の喧騒から離れた高台に佇み、自然と都市が美しく調和した眺望を贅沢に味わえる高級分譲タワーマンションです。
こちらの解説では物件情報はもちろん、港区三田について掘り下げていきましょう。
〇港区三田の歴史について
荏原郡(港区、千代田区の一部と品川・大田・目黒・世田谷区)の御田郷は、古くは、港区三田~白金、目黒区三田までを含む地域で、荏原郡9郷の一つに数えられました。
「三田」は区内で最も古い地名の一つで、承平5年(935年)頃の文献に「武蔵国荏原郡郷“御田”」と紹介されています。
カナが普及する前の時代の書物ですが、「美田」と、漢字で漢字に読み方が記してあったそうです。
皇室に献上する米をつくる貴重な田だったので「御田」とする説などがあります。
箕田、箕多、弥陀、美田などと表記された時代もありました。
明治4年(1871年)、肥前島原藩下屋敷跡に「慶應義塾」が移転(現・二丁目=芝地区内)してきたことにより、下宿屋・食堂・書店・文具店などが増え、武家町から学生街へと町風が一変しました。
明治11年(1878年)、芝区に所属。昭和42年(1967年)、芝新門前町、芝新門前河岸、芝赤羽町、芝三田豊岡町、芝新広尾町、芝伊皿子町などが合併し、現在の「三田」となりました。
一~三丁目は芝地区に、四・五丁目が高輪地区に属しています。
※港区役所・港区の地名の歴史より抜粋
〇交通アクセスについて
ザ・パークハウス三田タワーは周辺5駅6路線の利用が可能。
都営大江戸線『赤羽橋駅』徒歩7分
都営浅草線・三田線『三田駅』徒歩9分
都営三田線『芝公園駅』徒歩9分
東京メトロ南北線・都営大江戸線『麻布十番駅』徒歩11分
JR山手線・JR京浜東北線『田町駅』徒歩12分
品川まで3分、銀座まで5分、東京駅まで6分、羽田空港国際線ターミナルまで18分など、国内外への効率のよい移動が叶います。
タクシーで移動される場合も、東京駅・銀座・品川まで交通状況にもよりますが2000円以下でのご利用も可能です。
都心の移動にはほぼ困らないと言えるでしょう。
〇デザイン性について